学校法人 大原学園へ内定!鈴木孝幸さんにインタビュー

2010年度内定者速報第5弾は、学校法人大原学園に内定した鈴木孝幸さんです。 大原学園は、大原簿記学校を代表とする専門学校、大学院大学、幼稚園などを運営する学校法人です。 鈴木さんは社会人を経験した後Webデザイン科に入学し、今春から新しい社会人生活をスタートされました。そんな鈴木さんにインタビューを行いました!

インタビュー中は終始笑顔で答えてくださいました
広報などの課外活動で活躍している鈴木さん

内定された職種を教えてください。

鈴木さん
鈴木さん

総務職として内定をいただきました。入学検討者の進路相談をはじめ、Webサイト管理などの仕事も行います。

志望動機を教えてください。

鈴木さん
鈴木さん

学校の体験入学やオープンキャンパスに学生スタッフとして参加する広報活動で、入学検討者の進路に関わる手伝いをしたことがきっかけとなりました。こういった広報活動にやりがいを感じて、Web制作にプラスして広報のような仕事ができないかと考えました。タイミングよく先生から大原学園を紹介してもらい、ここでなら自分が一番やりたい仕事ができると思い志望しました。

内定の決め手になったことは何だと思いますか。

鈴木さん
鈴木さん

自分が学科で学んできたことに自信を持って話せたことが内定に繋がったのだと思います。特にグラフィックチームや広報などの授業外の活動に積極的に取り組んだことが自信になりました。あとは面接の際、笑顔でコミュニケーションを取ることを意識しましたね。

広報活動をしていてためになったことは何ですか。

鈴木さん
鈴木さん

体験入学の広報活動に参加したときに、緊張からか、会話が少ない入学検討者に出会いました。しばらく会話を続けるうちに、進路についての悩みを話していただけたりして、最初よりも打ち解けてもらうことができました。そういった経験から、コミュニケーションを取る意味や楽しさなどを見いだせたことが成長に繋がりました。

既卒者として、就職活動に不安などはありましたか。

鈴木さん
鈴木さん

不安は全くありませんでした。むしろ高校卒業後、就職して社会人経験があったので、それを強みにすることができました。

就職活動で苦労したことがあれば教えてください。

鈴木さん
鈴木さん

正直、自分は就職活動であまり苦労をしませんでした。しかし、広報をやっていなければ、先生から、紹介のお話は無かったかもしれません。何事も積極的に取り組む姿勢がプラスになるのだと思います。

Webデザイン科へ入学した理由を教えてください。

鈴木さん
鈴木さん

真面目で誠実な学科の姿勢に惹かれたからです。また、体験入学で学生と先生のやり取りを見ていて、しっかりとした上下関係の中にフレンドリーさがあり、とても魅力的に感じました。このような強い信頼関係のある環境で学習したいと思い入学を決めました。

今後の目標を教えて下さい。

鈴木さん
鈴木さん

学校で学んできたことを活かし、今の大原学園のサイトをもっと良くしたいです。また、進路に悩んでいる人の力になって、大原学園の入学者数を増やしたいと思っています。

入学を検討されている方に向けて、アドバイスなどがあればお願いします。

鈴木さん
鈴木さん

自分が本当にそのことをやりたいのかしっかり考えて、目的を持って入学して下さい。あとは、人と積極的に関わって、コミュニケ-ション能力を上げることが大事だと思います。人と関わると色々なことを学べて、自分の考えも発信していける。それがWebデザイン科に入って一番学んだことで、技術よりも大事なことだと思っています。

Webデザイン科では、Webの技術だけでなく、コミュニケーション能力や人と関わることの大切さも学ぶことが出来ます。たくさんの人と出会い、コミュニケーションをとることで成長をしてきた鈴木さん。そこで得られた学びが鈴木さんの自信に繋がっているのですね。今後の鈴木さんの活躍に期待しましょう。