オブジェクト指向UI設計1・2年生合同ワークショップ

7月9日にオブジェクト指向UIのワークショップを行いました。

1・2年生合同で1チーム4~5人に分かれて取り組みました。

オブジェクト指向UIはObject Oriented User Interfaceの頭文字をとって「OOUI」とも呼ばれています。OOUIは、ユーザーが目当てとするモノ(オブジェクト)を起点に設計されるもので、オブジェクトを手掛かりにしてユーザーが操作できるUIをつくるということです。

今回のワークショップの内容は、OOUIの設計にあたり、5つの流れを学習し、各チームでラフ(UI)を作るということです。今回のお題は「読んだ本の記録アプリ」です。

モードを意識してOOUIの5ステップを学習しました。

1.実現したいことを書き出す。

2.「要素」と「動作」を抽出する。

3.データの雛形を作る。

4.必要な画面を整理する。

5.レイアウトを設計する。

モードレスインターフェイスの法則5つも学習しました。

1.扱える対象オブジェクトを画面に表示。

2.直接操作出来て、かつ戻れる。

3.「名詞→動詞」の順序で操作する。

4.モードを解除するだけの手続きをさせない。

5.状況をリアルタイムに反映する。

以上の事を踏まえて、各チームでユーザーが使いやすいインターフェイスを考えました。

各チームとも、ディスカッションをしながら試行錯誤し、ステップ1~4を書き上げ、全チームがラフまで作成できました。

ワークショップの発表では、ユーザーが読んだ本を見える化する表現としてグラフを使ったUIを提案していたり、基本情報の洩れがないように設計され、各チームごとに工夫点が見られました。

UIの発表

もうすぐ学生たちは夏休みに入ります。前期授業の作品のブラッシュアップなどをしながら夏休み明けにパワーアップした学生みんなに会えることを楽しみにしています。

興野彩華

UIを作るまでの過程が大変でしたが、チームの皆と力を合わせて最後までやり遂げられ作り上げられたので良かったです。