「私、実は○○なんです!」知っているようで知らなかった学生の内側!

明日から待ちに待った冬休みの前日、AW感謝祭が行われ、学生同士今まで知らなかったお互いの素顔を知ることができました。

この秋開催された学園祭。今年の日専祭ではWebデザイン科の全員が参加し、大いに盛り上がりました。日専祭で中心となって運営したイベントチームが、大成功を成し遂げた日専祭の懇親会としてAW感謝祭を企画してくれました。

私、実は○○なんです・・・!

感謝祭のメインは「私、実は○○なんです・・・!」という発表形式のイベント。Webデザイン科学生全員が1人ずつ、まだ誰にも見せたことがない特技や意外な一面を披露しました。普段一緒に学ぶ学生同士の新たな発見や驚きで会場は大いに盛り上がりました。

発表した学生達の一部をご紹介します。

杉山さん(1年)

元気いっぱいで何事にも一生懸命に取り組む杉山さんは特技「アニメ声」を披露。声優張りのアニメ声を実演しました。
会場からは「本物の声優さんみたい」「かわいいーっ!」など驚きの声が上がりました。

内田さん(1年)

真面目で落ち着いた印象の内田さんは一発ギャグ、モノマネを披露しました。内田さんが好きだというハリーポッターの細かすぎるモノマネを披露。ユーモラスな一面を見ることができました。

久保さん(1年)

普段、穏やかで周りを和ませている久保さんは、以前京都府で巫女さんのアルバイトをしていたそうです。会場からは珍しいアルバイト経験にたくさんの質問が投げかけられました。久保さんの意外な過去を知ることができました。

韓さん(2年)

授業の制作物で素晴らしいデザインを魅せてくれる韓さん。韓さんは大学時代に携わった自身の映像の作品をプレゼンしました。なんとこの作品はイタリアで展示されたそうです。制作した作品を通じて韓さんのデザインスキルの高さを知れました。

アニメ声を披露した杉山さん
細かすぎるモノマネを披露した内田さん
会場の様子
全員の集合写真

記事担当者 石井花奈

卒業生

AW感謝祭では、Webデザイン科のお互いの素顔を披露し合うことで1年生と2年生の距離も縮まったように感じました。 AW感謝祭では、私が持っていた印象と全く違うような学生の一面を知れてとても面白く、新鮮さを感じることができました。日専祭、お疲れ様でした!