「IT SUMMER CAMP 善通寺2018」プロジェクトに参加した学生にインタビューをしました!

6月28日から7月1日にかけて、東京から約700キロ離れた四国香川県で「IT SUMMER CAMP 善通寺2018」が開催されました。 Webデザイン科から1年生と2年生、先生、さらには卒業生が参加しました。

「IT SUMMER CAMP 善通寺2018」とは、ITを用いて地方創生につながるアイデアやヒントを生み出すというプロジェクトです。

東京から日本電子専門学校Webデザイン科の先生と学生、ほかに香川県内外の学生や企業の若手社員、市の職員さんなど、合わせて31人が参加しました。

参加者は、5~6人ずつの6チームに分かれて、市からいただいた5つのテーマでオリエンテーションを行い、善通寺の観光スポットなどを訪ねて地域の魅力を掘り起こしアイデアを作るというアイデアソン。

最終日には善通寺アワードにて、各チームがプレゼンを行い、優秀な提案に表彰状が贈られる大きな取組みです。

香川プロジェクトに参加した四人の集合写真

今回は、「IT SUMMER CAMP 善通寺2018」に参加した4名の学生に,いくつかの質問をしました。

Q1,善通寺市の印象を教えてください

重原佑菜
重原佑菜さん

かわいい山がポコポコあって海も見ることが出来ました。時間がゆっくりと感じられる心地いい場所でした。

高橋稜
高橋稜さん

見通しがいいのでとても広く感じました。景色を眺めているだけでも楽しく、優しい人が多い素敵な町でした。

菊地聖治
菊地聖治さん

実家の町と雰囲気が似ていて、地元に帰ってきた感覚がありました。

ヤング・ジャクリン・サウミン
ヤング・ジャクリン・サウミンさん

都会に無いものがありました。人が優しく接してくれて、とても居心地のよい町でした。 過疎化が進んでいてシャッター商店街などがあり、とてももったいない事だと思いました。

Q2, プロジェクトで一番苦労した事は何ですか?

重原佑菜
重原佑菜さん

初対面の人たちと限られた時間の中で成果を出さなければならないということで、チームでコミュニケーションを取りながらモノを作ることの大切さを学ぶことができました。

高橋稜
高橋稜さん

今回のプロジェクトはITを取り入れて、地域の問題を解決するという事だったので、 IT関連の人達が集まりました。IT分野に関わっているメンバーではあるものの、普段私たちが当たり前のように使っている専門用語では伝わらないことも多々あり、苦労しました。

菊地聖治
菊地聖治さん

限られた時間の中、メンバー同士の意見が分かれる事もしばしばありました。多人数の意見を一つにまとめることは、とても大変なことだと感じました。

ヤング・ジャクリン・サウミン
ヤング・ジャクリン・サウミンさん

初日のオリエンテーションでの情報量がとても多く、チームのメンバーについていくのが大変でした。

Q3,プロジェクトでの学びや今後の目標を教えてください。

重原佑菜
重原佑菜さん

Webデザイン科での”当たり前”が通じなくなることが、しばしばありました。 異なる業種、異なる分野、異なる年齢のチームによる共創ものづくりにおいて、全員が理解できる言葉で、情報を伝えられるようにしなければならないことを学びました。

高橋稜
高橋稜さん

チーム内で情報を共有するために、強いコミュニケーション力が必要だと感じました。 相手にしっかり理解してもらえるような情報の伝え方が大切であることを学びました。

菊地聖治
菊地聖治さん

今年4月に日本電子専門学校に入学してWebデザインを学んでいますが、高校時代は、Webで何かを作るというときには、まずそれが実装できるかどうかという点から考えていました。そのため、どうしてもアイデアの独自性が欠けていました。今回のプロジェクトに参加したことで、デザインプロセスを元に、様々な人の考え方に触れることによって、実現可能性と独自性のバランスが大切であると気づくことができました。

ヤング・ジャクリン・サウミン
ヤング・ジャクリン・サウミンさん

他のチームのアイデアやデザインを見ることができて、大変勉強になりました。

井原蒼尉

4人の学生は、楽しそうに「IT SUMMER CAMP 善通寺2018」での思い出を語ってくれました。初対面の人達と限られた時間の中で協力して何かを作ったという経験は、今後の大きな力になるのではないでしょうか。 何事にも臆さず挑戦する4人の姿を見て、積極的に取り組めるようなチャレンジ精神こそがとても大切だと感じました。