4校合同作品プレゼンテーション交換会の様子をお届けします!

2019年10月4日に4校の専門学生が作品プレゼンテーション交換会を開催しました。

昨年度に引き続き、神戸電子専門学校さん、横浜デジタルアーツ専門学校さん、ECCコンピュータ専門学校さんと一緒に、作品プレゼン交換会が行われました。交換会には多くの企業様にお越しいただきました。

4校合わせて総勢100人以上の学生が日本電子専門学校の会場に集まりました。

当日は、企業様のご挨拶から始まり、緊張や不安をほぐして場を和ませるアイスブレイク、各学校混合のグループに分かれての作品発表、挙手制での発表、企業様との名刺交換が行われました。

アイスブレイクでは、事前に各自で作成したアピールシートを見せながら、それぞれのグループで自己紹介をしました。

少し緊張しながらアイスブレイクをする学生の様子

各グループ内でタイムキーパーを決め、入学してから制作したWebサイトや、名刺デザイン、グラフィックデザイン等々の作品のプレゼンテーションをしました。

プレゼンテーション交換の様子

ライトニングトークでは複数のグループに分かれ、その中で挙手した学生が3分間という短い時間制限の中で、自分の得意なことや自己紹介、これまでに制作した作品など、しっかりアピールすることができました。

ライトニングトークで発表している学生の様子

作品発表が終わり、企業様と学生の名刺交換が行われました。企業様と直接話せる機会を通して、会社の質問や自己紹介をするなど、就職の意識を高めることができました。

名刺交換をしている様子

最後に集合写真を撮って終了です。

集合写真

羽田 真菜美

デザインを学ぶ全国の専門学校の学生と交流は初めてでした。多くの学生の作品やプレゼンテーションを通して、自分に足りないコミュニケーション力や技術力などを改めて感じ、刺激の多い1日になりました。そして、ものづくりに対する意識や積極的な学び方など、自分の視野が新たに広がりました。この経験を学校生活や就職活動に大いに活かしていこうと思います。