産学連携授業でパセラリゾーツサイトリニューアル提案に挑戦
2年生前期の産学連携授業で行われたプレゼンテーションの様子をお伝えします。
産学連携授業について
私たち2年生は、株式会社ニュートン様から頂いた、「パセラリゾーツ貸し切りパーティーLPの改善提案」・「パセラリゾーツ銀座店イベントスペースLPで予約につなげる改善提案」の2つの「サイトリニューアル」課題にチームで取り組みました。
最終プレゼンテーションまでの流れ
まず、ターゲットユーザーはどんな人なのか知るため、現地の会場とともにインターネット調査をしながら、ユーザーのしたいことや困っていること、利用状況を洗い出していきます。
次に、ターゲットユーザーになりきって実際にサイトを利用しながら、サイトの問題点を発見し、どうすればユーザーがサイトを通して目的を達成できるのかを考え、新しいユーザーインターフェースを提案します。
当日のプレゼンテーションの様子
チーム決めから課題オリエンテーション、そしてプレゼンテーション本番まで約1ヶ月という短い期間で、学生全員が作品制作に全力を尽くしました。
自分たちのチームの発表が終わるまでは、学生たちの表情も固く緊張していたようです。
発表後には株式会社ニュートン長尾様から提案内容についての細かなアドバイスを頂くことができました。
また、優秀賞チームには企業様から賞状と賞品が贈られました。
インタビュー
最優秀賞に選ばれたチームのリーダーに、今回の産学連携授業後の感想についてインタビューしました。
ヤング・ジャクリン・サウミンさん:
チームの一人ひとりが自分の役割をやりきって、お互いをサポートし合っていたからこそ良い作品が作れたと思います。メンバーにたくさん支えられたので、チーム全員に感謝しています。