成長の夏:留学生の夏休み 1 年生Ver.
留学生にとって、夏休みは自分の成長や新しい挑戦に時間を使える大切な期間です。私は、この夏休みを有効に活用し、アルバイトや勉強、そしてプライベートな時間に費やしました。
現在、私はハンバーガーショップでアルバイトをしています。なぜ飲食店を選んだかというと、接客を通して会話力やマナーを自然に身につけられるからです。また、働く姿勢や責任感を養うこともできます。Webデザイン科の学生として、クライアントとの会話能力は非常に重要なので、将来のための社会経験になっています。
また、夏休みを学びの時間に充てる学生も多いでしょう。私は、コーディングが苦手で、前期授業ではいつも苦労していました。夏休み期間はその苦手なコーディングを克服する良いチャンス!!と思い、わからないところや間違っているところをきちんと勉強し、復習やオンライン学習を活用してスキルを積み重ね、後期の授業に備えられるように努力しました。


留学生にとって、日本語力も非常に大切です。日本語をもっと上達させたいという理由から、アルバイトの経験や自宅での練習をしたので、休み明けには一段と成長していると感じています。
もちろん、夏休みは勉強ばかりではありません。旅行に行って楽しさを味わいました。夏といえば海!ということで、友達と江ノ島へ行きました。名所である鎌倉大仏にも立ち寄り、日本の美味しいかき氷も食べました。とても暑かったですが、思い出に残る楽しい旅行になりました。

