2013年7月2日に開催されるスポーツフェスティバルのサイトが公開されました！
今年もWebデザイン科の1年生が中心となって制作が行われました。

今年もスポーツフェスティバル19thサイトが公開されました！

スポーツフェスティバルとは、日本電子専門学校の全学生と全教員、約3,000人が一度に集まって行われるスポーツイベントです。

毎年、スポーツフェスティバルのWebサイト制作は、Webデザイン科の1年生が中心となって行われます。今年度は、１年生の２名を中心にサポートの2年生4名の力を借りながら、制作を行いました。

サイトのターゲットは「普段、面倒であまり運動をしない・時間がなくて運動をすることができない日本電子専門学校の学生」。普段忙しい学生に、『スポーツフェスティバルを楽しみになってもらいたい。サイト自体でも楽しんでもらいたい』という想いからWebサイトが制作されました！

学生に楽しんでもらうために、楽しいポップなデザインになっていたり、スペシャルコンテンツとして、全員参加型の競技である『玉げた』のクリックゲームを設置したりとあちこちに可愛らしい工夫がされています。

Webサイト制作チームの皆さんからコメントをいただきました！

＞制作で大変だったことや成長したことを教えてください。

玉木くん：常に時間との戦いで、1日の間にどれだけ作業を進められるかという点でとても大変でした。そのため、ペース配分の大切さを感じました。 HTMLやCSSの勉強をはじめたばかりだったので技術的に不安でした。先輩方や先生の協力していただき、とても感謝しています。

郡司さん：二年生の立ち位置を柔軟に変えていくこと。
スケジュールを見ながら一年生主体の制作にどうのように関わって行くべきかを学ぶ事ができました。

＞2年生から見た1年生はいかがでしたか？

小山さん：入学して２ヶ月ほどで公式サイト制作に取り組んだ玉木くんと柴田さん。
授業の課題なども平行して忙しいなか、本当によく頑張っていました。昨年の今頃、睡眠不足のなか同じようにスポフェスサイト制作を行った自分たちのことを思い出しました。
よりよいものを目指して頑張る姿勢を大切にしなければならないことを改めて教わりました。

イイさん：1年のお二人は積極的で、企画書からデザイン、コーデイングと、二人で頑張って制作したのが素晴らしかったと思います。これからも頑張ってほしいです。

＞制作をする上で大切にしたこと・気を付けたことを教えてください。

柴田さん：どうしたら『楽しい』デザインになるのか、どうしたら『わかりやすい』デザインになるのかを常に考えて制作しました。
先輩や先生方にもたくさん見ていただき、人によって見方が非常に違うということを素直に受け止め、自分なりに噛み砕いて表現するように気を付けました。

＞今回のプロジェクトを通しての感想を教えてください。

根本さん：メンバーの6人で一緒にプロジェクトを行えたことがとても嬉しかったです。入学して2ヵ月の不安の最中、参加してくれた1年生には本当に感謝しています。
1年生のサポート役としては多くの課題が残る制作となってしまいましたが、この経験を糧に、次の制作に取り組んで行きたいと考えています。